Q.ENEST(キューエネス)でんきの電気料金は高い?東京電力エリアで比較
Q.ENESTでんきは、電気をたくさん使うご家庭におすすめの電力会社です。
最大の特徴は、電気料金が使用量に関係なく一定ということ。
一般的な電力会社では電気を使えば使うほど単価が高くなりますが、Q.ENESTでんきなら使用量が多くても料金単価は変わりません。
さらに、実質100%再生可能エネルギーを使用しているので、環境にも優しい電気が使えます。
Q.ENEST(キューエネス)でんきの電気料金は高い?東京電力従量電灯Bと単価比較
基本料金 | キューエネスでんき エコHome A | 東京電力EP 従量電灯B |
---|---|---|
10A | ー | 311.75円 |
15A | ー | 467.63円 |
20A | 311.75円 | 623.50円 |
30A | 467.63円 | 935.25円 |
40A | 623.50円 | 1,247円 |
50A | 779.38円 | 1558.75円 |
60A | 935.25円 | 1870.50円 |
電力量料金 | キューエネスでんき エコHome A | 東京電力EP 従量電灯B |
---|---|---|
最初の120kWhまで (第1段階料金) | 36.40円 | 29.80円 |
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金) | 36.40円 | 36.40円 |
上記超過 (第3段階料金) | 36.40円 | 40.49円 |
燃料費調整額or 電力調達調整費 | キューエネスでんき エコHome A 電力調達調整費 | 東京電力EP 従量電灯B 燃料費調整額 |
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2025年7月 | -2.60円 | -6.88円 |
2025年6月 | -4.10円 | -6.39円 |
2025年5月 | -4.10円 | -6.19円 |
Q.ENEST(キューエネス)でんきと東京電力EP従量電灯Bの電気料金比較
2025年6月30AでにQ.ENEST(キューエネス)でんきと東京電力EPを利用した時、使用量がいくつまでならQ.ENEST(キューエネス)でんきがオトクなのかご紹介します。
結果は、52KWhまででした。
電気使用量 | キューエネスでんき エコHome A | 東京電力EP 従量電灯B |
---|---|---|
53kWh | 約2,364円 | 約2,360円 |
52kWh | 約2329円 | 約2,334円 |
まとめ:Q.ENESTでんきが向いているのはアンペア数が高くて電気使用量が少ない人におすすめ
おすすめの方
- 電気使用量が少ないご家庭
- 環境に配慮したい方
- アンペア数が多いご家庭
電力会社選びは各ご家庭の電気使用パターンによって最適解が変わります。Q.ENESTでんきへの切り替えを検討される際は、現在の電気使用量と料金を確認してから判断することをおすすめします。
2025年6月時点でQ.ENESTでんきが高いと感じられる方の多くは使用量が多い人が感じやすそうです。
最新の電気料金の内訳をみて一度電気料金プランの見直しをしてみてはいかがでしょうか。
当店では無料で電気料金プランの見直しをやっております。
電気代が高いと感じたら一度お試し下さい。